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コロナウイルス感染症に関わる休校措置からの学校再開に向けての提言

新型コロナウイルス感染症対応による一斉休校からの学校再開に向けて,次のように提言します。

新型コロナウイルス感染症の終息の見通しがないまま全国の学校が新年度を迎えました。全国の子どもたちが,2019年度末の急な休校のために前学年との明確な区切りがないまま,不安な日々を過ごして新年度を迎えています。

先生方の中には,前年度の未学習、未履修分の内容の取扱いなどに不安を感じている方も少なくないと思われますが,子どもたちの速やかな学校生活への復帰のためには,先ず,子どもたちの心理的安全性の確保が大切です。そうした配慮の上で,教育課程を柔軟に運用し学習に取り組んでいくことが求められます

さらに学級担任をはじめとする先生方自身にも,休校措置による心理的ストレスがあることがあげられます。

本学会員からは,「学校を再開しても,すぐに再休校になるかもしれないと思ってしまう。子どもたちがいる間にできることをしなければならないが,見通しが持てず不安だ」,「自分の子どものことなど家庭のことを考えると,とても学校のことだけに集中できない」,「私立学校は公共機関を使って通学する子どもがほとんどです。安全健康の確保が難しい」など不安の声が寄せられています。

学校再開に向けては,子どもたちの健康面へ留意を前提として,あたたかな雰囲気づくりや共感的な声かけをするなどして心理的安全性の確保をお願いしたいと思います。そして同時に,職員室においても互いに先生方の心のケアの優先順位を上げて取り組んでいただきたく,ここに提言するものです。

2020年4月 日本学級経営学会

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